お世話になっております!アロエマスターササキです!(・∀・)

週末は雲が広がりそうですが、毎日日差しがすごいですね!(゚Д゚;)

日向で作業していると長靴の中が熱くてたまりません…(´・ω・`)

 

 

今回の話題は「マスキング」です。

例によってコトバンクさんを見てみましょう。

1 覆い隠すこと。包み込むこと。
2 悪臭などを、他のよい香りや別の強いにおいで包み隠すこと。

だそうですが、今回話したいのは2の意味ですね。

先日、薬剤師仲間と話題になったので、書き留めておこうと思います。

 

まず弊社として一番気になるのはアロエの苦味に対するマスキングですね。

いくつか対策があるのでご紹介します。

 

①レモネード風

これは以前も紹介しましたが、レモネード風に味付けてしまう方法です。

レモン果汁(日向夏もおすすめ)とガムシロップを加え、水もしくは炭酸水で割ります

個人的には一押しの飲み方です。

 

②パインジュース

個人的には意外でしたが、かなりマスキング効果が高かったです。

いろんな果実飲料を試してみたのですが、断トツでアロエの味がわからなくなりました。

 

③オレンジジュース

バ○リースです。

正確にいえばオレンジジュースではなく、オレンジ果汁入り飲料となります。

100%オレンジジュースはむしろ苦味が結構後を引きますのでご注意を。

 

④チョコスプレッド

これはかなりの力技です。

味の濃いチョコレートに混ぜ込んでしまうと、結構わからなくなるものです。

ちなみに砂糖不使用の服薬用チョコレートペーストも市販されています

粉薬が苦くて飲めないお子様などにもお勧めです。

 

ここで、薬の話が出てきましたが、少し脱線します。

薬を飲むときにはグレープフルーツジュースは控えましょうというお話がよくありますね(;´・ω・)

これは詳しい話は省きますが、モノによっては薬が効きすぎてしまう(副作用が出る)恐れがあるからです(`・ω・´)

その他にも夏みかん、はっさく、ダイダイ、ライム、サワーオレンジなども注意が必要です。

一方で、先程①で上げたレモンや日向夏などは問題ないとされています(・∀・)

また、③に記載のあるオレンジも主に日本で流通しているネーブルオレンジ、バレンシアオレンジ、マンダリンオレンジ(みかんも)などは問題ないようです(・∀・)

先程グレープフルーツ「ジュース」と書きましたが、生の果実よりも濃縮された加工品の方がより影響が出やすいので特に注意してください。

ひと口に柑橘系と言ってもいい奴とダメなやつがあるので、ちょっとでも不安がある場合は窓口の薬剤師さんに相談しましょう

こんな記事書いといてなんですが、信頼している窓口の薬剤師さんに聞くのが一番です!(・∀・)

あとお薬情報の紙をよく読みましょう!(・∀・)

 

あと先程、お子様にオススメとありましたが、小さなお子様の服薬の関して、味の濃いものにお薬を混ぜるのは有効です。

ただ、ハチミツには注意してください(`・ω・´)

乳児ボツリヌス症のリスクがあるので、1歳以上になるまで、ハチミツに混ぜ込むのはやめましょう。

 

 

このように、薬を飲みやすくサポートしてくれる食材や、むしろ薬の邪魔をしてしまう食材などいろいろあります。

またなんか思いついたら書き連ねようと思いますので、よろしくお願いします(・∀・)

にしても考えてることを書き起こすってなかなかの労力だよなぁ…(;´・ω・)

youtubeチャンネル作ってしゃべりに切り替えてみようかな…

 

長々話しましたが、今回紹介したマスキング方法で、弊社の苦~い製品もだいだいOKです!(・∀・)

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ではでは本日はこの辺で!(・∀・)ノシ

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カテゴリー: 薬剤師備忘録