お世話になっております!アロエマスターササキです!(・∀・)

突然ですが、私薬剤師なんですよ

ちょっと薬剤師っぽい記事書いてみたくなりました。

面白いですよね、アンサング・シンデレラ。

 

 

というわけで今日のテーマは「灰分」です。

読み方は「かいぶん」です。

第1弾にして早速薬とは関係ない気もしますが…気にしないで行きましょう!(・∀・)

まず灰分とは何ぞやという話なんですが、コトバンクさんを拝見しますと…

1 物が燃え尽きたあとに残る不燃性の鉱物質。はい。
2 栄養学で、食品成分として含まれる鉱物質。カルシウム・鉄・ナトリウムなど。ミネラル。

とのことです…目が滑る(´・ω・`)

今回お話したいのは2の方ですね。

上記の通り、要は食品に含まれるミネラルの総量です。

更に細かく言うと、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄などですね。

これらは骨や筋肉、神経、血液などに多数存在しています。

 

日本人にはミネラル不足が多いと言われていますが、不足しやすいミネラルというのがございます。

①カルシウム(摂取基準:男女 650 mg)

②マグネシウム(摂取基準:男性 370 mg、女性 290 mg)

③鉄(摂取基準:男性 7.5 mg、女性 10.5 mg(月経アリ))

亜鉛(摂取基準:男性 10 mg、女性 8 mg)

摂取基準は30~49歳の方を基準にしています。

これらのミネラルが不足すると、骨や歯がもろくなったり、貧血になったり、不整脈になったり、味覚障害を起こしたりします。

怖いですね、ミネラル不足…(゚Д゚;)

逆に摂り過ぎに注意なミネラルはナトリウムで、高血圧などのリスクがあります。

摂取の目安は食塩相当量で男性8 g未満、女性 7 g未満です。

 

長々話しましたが、ここからが本題です。

実はキダチアロエは灰分が豊富です。

弊社のキダチアロエ粉末100g中に20g以上の灰分が含まれています。

これがどの程度かといいますと、干しエビや乾燥ワカメに迫るレベルです(`・ω・´)

かなり豊富に含まれていることがお分かりになるかと思います(゚∀゚)

きっと海の近くで栽培されているので、潮風にのって運ばれてきたミネラルを豊富に含むんでしょうね!

ちなみに食塩相当量は100g中3g程度です。

 

そんな灰分が豊富なキダチアロエ製品はオンラインストアに多数取り揃えております!

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ではでは本日はこの辺で!(・∀・)ノシ

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カテゴリー: 薬剤師備忘録