お世話になっております！アロエマスターササキです！(・∀・)
今回は日焼け止めの種類（タイプ）についてご紹介しますよ〜！
日焼け止めにはたくさんの種類があって、それぞれに特徴があります。
一つ一つ紹介していきますね！
〈ジェルタイプ〉
- ベタつかず、サラッとしている。さっぱりとした使用感。
→ベタつきが苦手な方におすすめ。 - 伸びが良い。
- 刺激が強い成分を使っている物もある。
→敏感肌の方は注意 - クリームや液体タイプに比べて保湿力が低い。
→乾燥肌の方は注意
〈ローションタイプ〉
- 伸びがよく、お肌に塗りやすい。
- 化粧水のような感覚で使えて、さっぱりとした使用感。
→子供さんや男性でも、違和感が少なく使いやすい。 - SPF、PA値が低いものが多い。
→お肌への負担が少ない（お肌に優しい）
→日常生活向け（長時間の屋外スポーツ・レジャーには不向き） - 他のタイプの日焼け止めより落ちやすい。
→石鹸やボディソープで簡単に落とすことができる。
〈乳液タイプ〉
- とろみがあり、みずみずしく、しっとりとした使用感。
- 伸びが良い。
- お肌をしっかりと保湿してくれる。
→乾燥肌の方も使いやすい。 - 刺激が弱く、お肌に優しい。
→敏感肌の方も使いやすい。
〈クリームタイプ〉
- 保湿力が高い。
→乾燥肌の方にもおすすめ。 - 耐水性（ウォータープルーフ）の物もある。
- 防水性が高く落ちにくいので、高い遮光効果を維持できる。
- 油分が多い。
- 伸びが悪い。
- 他のタイプの日焼け止めより落ちにくいので、お肌に残らないようにしっかりとクレンジングする必要がある。
〈スプレータイプ〉
- 手で塗る必要がなく、簡単。
- 手が届かない所にも塗布できる。
- 全身に使える。
- さっぱりとした使用感。
- 持ち歩きに便利。
- 周囲に飛び散る。
- 塗りムラができやすい。
〈パウダータイプ〉
- メイクの上から手軽に日焼け対策ができる。
- 落としやすい。
→肌への刺激が弱い。
→こまめに塗直す必要がある。 - 他のタイプより効果が低い。
〈スティックタイプ〉
- スティックのりやリップクリームのように、固形状になっている。
- 片手で塗れて、手が汚れない。
→塗り直しがとても楽。 - 小さめなので持ち歩きしやすい。
- 化粧崩れしにくいものもあり、メイクの上からでも塗り直すことができる。
- 顔などの凹凸の部分にはやや塗りにくい。
ご自身の肌質と、日焼け止めの特徴から、ピッタリな日焼け止めを見つけてくださいね！
ではでは本日はこの辺で(・∀・)ノシ
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