お世話になっております!アロエマスターササキです!(・∀・)
アロエの紹介も3回目になりました。
今回はアロエの歴史についてです!
アロエは昔から民間薬として親しまれてきたと前回お話しました。
さて、『昔』とはいつの頃からでしょう?
アロエの歴史はとてもとても古く、紀元前2000年頃から健康や美容に利用されてきた植物なんですよ!щ(゜ロ゜щ)スゴイスゴイ
最も古い記録は、エジプトのピラミッドで発見されたパピルスという書物です。これはミイラの膝の間に置かれていた書物で、アロエは下剤として効果があると記されています。
また、古代エジプトではアロエは不老不死の植物とされていたので、ファラオの埋葬品として贈られたんだそうですよ!
エジプトといえば、世界三大美女の一人クレオパトラですよね!
彼女もアロエを愛用していたんですって!
美容のためにアロエの液汁を全身に塗っていたんだとか(◍•ᴗ•◍)♡
他には『医聖』『医学の父』として有名な古代ギリシャのヒポクラテスも、治療にアロエを用いたんだそう。
ヒポクラテスが記した医学書には、アロエの効能として緩下作用(お通じを改善する)などの記述があります。
古代ギリシャでいうと、アレキサンダー大王(アレクサンドロス3世)もアロエを愛用していました。
自身の健康や、兵士の怪我・健康の維持の為にアロエを用いていたと言われます。
またアロエが自生していたソコトラ島を占拠して栽培するほどの愛用ぶりだったんだとか。
ちなみにアレキサンダー大王にアロエを伝えたのは、かの有名な哲学者アリストテレスなんだそうですよ!
他に、新約聖書にもアロエが登場しています。
そして日本ではいつ頃からアロエがるんでしょうか?
鎌倉時代や江戸時代なんて説もありますが、南伊豆の石室神社にこんな記載が!(゚∀゚)
「西暦700年に疫病が流行した際、役行者(小角)がアロエを授けて人々を救った」
実際の文章よりはすごく簡単にして書きましたが、こんな感じです。
ということは、飛鳥~奈良時代には伊豆半島にはあったということになりますね!(゚∀゚)
どうですか?
昔から愛用されてきたアロエを皆さんの生活にも取り入れてみませんか?(о´∀`о)
ではでは本日はこの辺で(・∀・)ノシ
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