お世話になっております!アロエマスターササキです！(・∀・)
皆さん、普段から日焼け止めはしっかり塗っていますか？
紫外線は骨を作るのに大事な働きをしてくれます。
ですが紫外線を浴び過ぎると皮膚がんや白内障になりやすい事も明らかになっているのです(｡•́︿•̀｡)
適切な紫外線対策が必要になってきますね！
さてさて、前回の記事（紫外線対策その①）で紫外線のうちUV-AとUV-Bへの対策が必要ですとお話しました！
UV-AとUV-Bはお肌にどんな影響があるかご存知ですか？
妻にも聞いてみましたが、「肌が黒くなる…」とフワッとした回答が(;;;・_・)
分かりやすいイラストと表でご説明しますね。
| UV-A | UV-B |
| 地上に届く紫外線の95% | 地上に届く紫外線の5% |
| 生物への影響は少ないけれど、地表に届く量が多い | 地表に届く量は少ないが、生物への影響は大きい |
| 肌の真皮まで到達 ↓ 光老化（シミ、シワ、たるみ）コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞が傷付き、ハリ・弾力が低下する。 |
肌の表面（表皮）に吸収されて炎症を起こす ↓ 日焼け、シミ炎症が起こることによりメラニンが増加し、シミ・色素沈着が起こる。 |
| 一年を通してケアが必要。 冬でも夏の半分の量が降り注いでくる。雲や窓ガラスを通過するので、家の中でも要注意！  |
季節によってUV-Bの量が大きく変化。 ピークは8月頃。  |
紫外線は季節を問わず降り注ぎ、曇りの日でも家の中でも油断できません(;ŏ﹏ŏ)
うっかり日焼けをしないよう、しっかりと紫外線対策をしていきましょう！
ではでは本日はこの辺で(・∀・)ノシ
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